メカキャリを通して内定を獲得した学生さんへ、
就活の体験談と後輩へのエールを聞きました。

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楽しんで真剣に徹底して一生懸命活動すれば同じようなことができると思える企業に出会えた

Y.Kさん
就職業界
水インフラ
大学
公立諏訪東京理科大学 工学部
ガクチカ
飲食店でのアルバイト
趣味
バスケットボール
Y.Kさんの就活の軸
仕事内容
職場環境・人間関係
内定先を選んだ理由を教えて下さい。
就職活動をしていく中で色々な業界をみて知っていきましたが,自分が一番やりがいを感じて貢献していきたいと思った業種が環境インフラ系でした。その中でも地域の人たちのために直接的に貢献できる仕事だったので,仕事内容としてはすごく自分のやりたいことにあっているなと感じました。また,職場環境の面では,すごく大きな会社というわけではないので社長との関りも大企業と比べると信じられないほどあります。そういう会社の方が社長がこの会社をどういう風にしたいのかなどの意思疎通がしやすいと思ったのも一つの要因です。
就活で苦労したことと、
それをどう乗り越えたかを教えて下さい。
やりたいことが決まっていない中で様々な企業を調べて、質問をするようにした
私の場合,最初は特にやりたいことなどはっきりと決まっていたわけではないので,様々な業界を調べてきました.なので全く知らないものをどういうことをやっているかなどを多くの数調べていきました.その中で自分のやりたいこと,やりがいを感じる仕事内容を見つけ出していくのに苦労しました.特に,会社説明会では,限られた時間の中なのでその会社のいいところなどしか教えていただけませんでしたので,自分でも質問するなり何なりして詳しく知っていことに苦労しました。
メカキャリが役に立ったところを教えて下さい。
リケシュウでは,限られた業界や業種ではなく多くの業界や業種の企業さんとのつながりをくれたので,何がしたいや,どういう仕事に就きたいなどはっきりと決まっていなかった私にとっては多くの選択肢ができました。また,色々な企業の選考を受けるにあたってどこの企業がどこまで進んでいるかなど混乱してしまわないように定期的な面談も大切だったのかと思います。
後輩に伝えたいことを教えて下さい。
ほとんどの人がやりたいことやつきたい仕事が決まってないと思っています。なのでそれが原因でなかなか就職活動に踏み出せないということがあるかと思いますが、実際は就職活動していかないとやりたいことやつきたい仕事も定まらないと思います。私は実際そうだったので強くこのことを感じます。ざっくりと自分の考え(例えば,何かの環境問題の解決に寄与できるような仕事がいいななど)をアドバイザーにアウトプットしていったり、考えが変わっていくことも不思議ではないのでそれもしっかり伝えれば尊重して一緒に考えてくれるので、自分に正直に考えを言っていくことが大切だとおもいます。